音楽
tweetmeme_style = ‘compact’;tweetmeme_url=’http://dentaq.net/1423/%e9%9f%b3%e8%89%b2%e3%81%8c%e5%85%88%e3%81%8b%e3%80%81%e6%9b%b2%e6%83%b3%e3%81%8c%e5%85%88%e3%81%8b/’;Check先日の論考のつづき。 (実は下書きはだいぶ前のものだ) 音楽に置き換えて考えてみるとよくわかる。 音楽制作において、 「音色が先か、曲想が先か」 あるいは 「楽器が先か、曲想が先か」 などと考えてみても、どちらが先かなんてわからない。 あるシンセサイザーのパッチに触発されて書き始めたものの、 その後作っていくうちに、以前から脳内であたためていた曲のアイデアが上手くはまった。 という場合もあるだろうし、 脳内で曲想を練っていたが新しく買ったギターの音色で奏でてみたら 曲が思わぬ方向に進み始めた、などという場合もあろう。 例外:モーツァルト モーツァルトは、曲の頭から終わりまでが脳内に現出する。 彼にとって作曲とは、脳内の音像を譜面に書き写すという単純作業であった。 このような圧倒的な楽曲構築能力を持つ天才の場合はともかく、 多くの凡人にとって作曲とは、さまざまな偶発的な外的刺激により変化する、 変幻自在の流動体を徐々に固形化し成型していく作業であろう。 関連記事: メディアが先か、コンテンツが先か
tweetmeme_style = ‘compact’;tweetmeme_url=’http://dentaq.net/1327/%e8%a6%96%e8%81%b4%e3%83%a1%e3%83%a2rubymy-dearby-thelonious-monk/’;Checkぼーっと聴くと、メロディにしびれ、じーっと聴くと、複雑なコード進行にうなる。 そんなセロニアス・モンクの永遠のスタンダードナンバー「Ruby,My Dear」をYou Tubeで視聴してみた。 Thelonious Monk – Ruby, My Dear 「Solo Monk」より。作曲者自身のピアノによる独奏。「原料」のようなバージョン。 Thelonious Monk & John Coltrane,Ruby My Dear この曲のメロディはサックスによく合う。しかもジョン・コルトレーンの演奏なら、何もいうことはない。モンクのピアノソロも聴きごたえあり。 John Fedchock New York Big Band – RUBY, MY DEAR こちらはビッグバンド編成、しかもリードはトロンボーン。 「Ruby my dear」Trio version バイオリンでこのメロディを奏でるのもまた違った美しさが引き出されますね。 もともとこの曲に出会ったのは、大学時代、「Solo Monk」のCDを買ったときだから、もう15年くらいも前のことだ。「Solo Monk」はそれから飽きずに聴き続けている自分にとって永遠の名盤・殿堂入りとなっているが、最近「Monk’s Music」をぼんやりと聴いていたらこのアルバムに収録されているバージョンの「Ruby」がとてもよいと思ったのだ。 この曲はピアノというよりも、ひょっとしたらサックスのために書いた曲なのではなかろうかと思えてくるほど、サックス奏者は、この曲のメロディの良さを引き出していた。 そしてYouTubeで調べ始めると程なく、ジョン・コルトレーンとモンクがレコーディングしたバージョンの「Ruby,…」にたどり着いた。 ジョン・コルトレーンとモンクによる「Ruby,…」の録音があるなんて! そんな録音物が残されているということは、音楽にとって、幸福な出来事であるに違いない。 実をいうと私は、ジャズを体系的に聴いていない。好きな曲、好きな演奏者はいるが、名盤といわれるもののなかにも、心から良いと思えるものが少ない。しかしその分、一度気に入るとそれを飽きずに何回でも聴いているタイプである。 なので、恥ずかしながら、ジョン・コルトレーンについてもほとんど何も知らない、ときている。しかし、こうして好きなものからすこしずつ拡げて聴いていき、いくつになっても新しい音楽との出会いを楽しむ姿勢を失いたくないものだ。
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tweetmeme_style = ‘compact’;tweetmeme_url=’http://dentaq.net/1247/george-michael-fahter-figure-live-ned-aid/’;Check今じゃもう誰も聴かないような、こんな昔のヒット曲の動画にたどり着いた。 当時は、不思議な曲だな、と思っていて、いまいち理解できなかった(けど売れてるから夢中で聴いていた)曲だが、今のほうがよく理解できる。 あるいはただ、聴き手の経年変化により、まったく違って聞こえているだけかもしれないけれど。 (当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった)プリンス風のエクスタシーをジョージ・マイケルの解釈でアウトプットするとこうなる、というひとつの回答だったわけだ。そんなふうにいわば「返歌」として解釈すると、この曲はとてもよく理解できる。 プリンスほどのレコーディング・アーティストとしての独創性(80年代のそれはまるでリリースするアルバム一枚一枚が時代を刷新していくような創造性であった)はないかもしれないけれど、彼の声には、ささくれ立った心のとげを温かく包み込み、溶かしてくれるようなやさしさがあるよね。それはプリンスにはない持ち味だ。
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tweetmeme_style = ‘compact’;tweetmeme_url=’http://dentaq.net/1139/kareha-autumn-leaves-by-dentaq/’;CheckYouTubeにdentaqのチャンネルを作成しました。 http://www.youtube.com/user/dentaq10 過去のDTMで作った作品でアップできるものから発表していこうかと目論んでいます。 まずはジャズスタンダード「枯葉」のリミックスから。 イントロでViennaの高級ライブラリを使用した弦のアンサンブル、コーラス部分はボッサのリズムを応用しています。間奏はフルートソロに。「枯葉」のコード進行ではない進行で展開していきます。この間奏がこのバージョンの「枯葉」の一番の特徴でしょうか。 そしてブリッジ~エンディング。エンディングはボッサにエレピのソロに、ドラムンベースのような倍のリズムパターンがかぶさり、徐々に盛り上がって行きます。 今聴くと技術不足の面もあるものの、面白い「枯葉」の解釈が出来たのでは?と思っています。 <使用機材> Steinberg Cubase SX3 Native Instruments KONTAKT2 T.C. Electronics T.C.Powercore PCI
tweetmeme_style = ‘compact’;tweetmeme_url=’http://dentaq.net/1117/%e3%82%b5%e3%82%ab%e3%83%8a%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%ef%bc%8f%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%af%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89/’;Checkワールド・ハピネスの出演枠のうち、今が旬のバンドという意味において、昨年の「相対性理論」枠がこのサカナクションではないかなと個人的に解釈している。 「みんなこっちにおいでよ、僕たち、私たち、これから気持ちいい音出してあげるから、よっといで!」と言わんばかりの、若さと、勢いと、心から音楽表現を楽しむ姿。 そこにはたとえ仮に少しくらい粗があっても、細かいことを言うのは野暮だと思わせてしまう圧倒的な説得力がある。こういうバンドというのは誰にも止められない、止められても演奏し続けるんだろうな、と思う。 なのでグダグダと解説するのはやめにしてシンプルな言葉を贈ろうと思う。「最高だったよ。ありがとう!」